東京都心より湾岸道路にて20分。東京から一番近い漁港です。豊洲にも近く、今まで鮮魚と海苔だけでした。
市川市の地域振興課と行徳漁業協同組合より「魚」・「貝」のを使用した
市川市の特産物がなんとか出来ないかとのお話があり、当社の元会社である中華料理「貴州菜園」に打診がありました。
まず、最初に開発に取りかかったのは行徳漁港ではよく採れ、「はまぐり」の代用品としても流通されることが多い「ホンビノス貝」でした。
「ホンビノス貝」の中でも黒い貝を中心に「干し貝」を作りました。これはホタテの貝柱の様に、そのままでも貝の旨味と海の味が口の中に広がります。3年の開発期間を経て商品化に至りました。
「ホンビノス貝」を使用した商品としては、「干し貝」「酔っ払い漬」がございます。また原料として使用した「餃子」「焼売」「肉まん」を開発いたしました。
続いて開発したのが、春先に採れる「生海苔」です。東京湾で採れる海苔はとても風味豊かです。素材の風味を活かした商品として「海苔と牡蠣の炒めもの」「海苔の生姜焼き」などのメニューの開発および、「海苔の佃煮」「海苔餃子」「焼売」「肉まん」を開発いたしました
今後も市川市を中心とした地場産品を使用した商品を開発し、皆様に喜ばれる美味しい商品の開発・製造に邁進してゆく所存でございます。
代表取締役 角川秀一
当社のコンセプト
市川市を中心とした地域の特産品を、大衆に知られて素材でつくり、楽しんでいただくこと
理念
食品や食事を通しての社会貢献（地域の美味しさ社会貢献）
食事は1日3回、食事の時間と美味しさは身体と心を健康にして日々の小さな楽しみや喜びになります。（これは美味しいなと思われること）
